コラム
弊社のプロフェッショナルによる最新の業界動向分析や未来を眼差すオピニオン
保護中: 【採用ブランディング#1】今必要な”EVPドリブン”のブランディング
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著者
jo_miyasaka
弊社のプロフェッショナルによる最新の業界動向分析や未来を眼差すオピニオン
jo_miyasaka 内閣官房内閣人事局様
内閣官房内閣人事局様は、国家公務員の人事管理に関する戦略的中枢機能を担う組織として、関連する制度の企画立案、方針決定、運用を一体的に担っておられる国の機関です。今回は、人材確保を担当される祝調査官、手塚参事官補佐、三浦主査にお話を伺いました。（2024年度当時）
国の社会経済情勢や行政を取り巻く環境が刻々と変化する中、複雑・高度化する行政課題を的確に処理することが求められおり、即戦力となる人材を確保するため、効果的・効率的な採用戦略の策定と広報活動の推進が必要になっている状況でした。
外部環境としては転職市場の活発化や転職サービスの多様化が進んでいたたため、最新の転職市場の動向や、国家公務員の採用課題を把握した上で、採用戦略を策定する必要がありました。
人材領域に関する専門的な知見があり、幅広い人材系データの分析や関連事業者へのヒアリングを機動的に行っていただけたのが大変助かりました。
今回は戦略検討の案件でしたが、広報戦略の方向性検討から、かなり具体的な施策の立案まで、長期間にわたって伴走支援いただきました。
また、国家公務員という特殊な職場の事情を最大限汲み取ってくださる親身な姿勢もありがたかったです。一般的な広報戦略・施策を提示いただいた上で、省庁として取れる選択肢を提示してくださったので、我々の視野が広がるとともに、実行可能な施策の絞り込みに役立ちました。
コンサルタント全員のパフォーマンスが安定して高く、調査事業の委託先事業者として、コストパフォーマンスに優れているという印象を受けました。